文章生成ツール【セントヘンス】の操作方法
- 文章自動生成ツール【セントヘンス】(以下、当ツール)の著作権は作者に帰属します。
- 当ツールの全てまたは一部および関連する情報をいかなる形式、いかなる手段によっても、複製・再配布または転送することを禁じます。
- 当ツールが提供する情報につきましては、作者がその内容を保証するものではありません。
- 当ツールを用いたことにより、利用者または第三者に生じた損害や不利益、トラブルについて、作者はその一切の責任を負いません。
- 当ツールの内容については、予告なしに変更や削除を行う場合があります。 これらの変更や削除によって生じるいかなる損害や不利益についても、作者が責任を負うものではありません。
- Windows10(64bit)での動作確認を行っておりますが、万が一、当ツールご購入後にお客様の環境で動作しなかったとしても、返金に応じることはできません。
必ずご購入前に【機能制限版(無料)】での動作確認を行うようにしてください。
- Windowsやその他周辺の修正・変更によるバージョンアップに伴い、当ツールが使用不可になる恐れがあります。
作者は、これらバージョンアップ後の当ツール動作に対し保証は行っておりません。 - 当ツールは、外部へのアクセスを行います。そのため、多重起動でご使用することはアクセス頻度が増すことになり、アクセス拒否される恐れがありますので、推奨しておりません。
また、同様の外部アクセスを行うツールとして以下のツールがございますが、これらとの同時併用も推奨しておりません。
・ワードレンサー(関連キーワード取得ツール)
・ImageAcquisition(画像収集ツール) - 当ツールの動作には.Net Framework4.7.2以上が必要です。
ツール仕様の違い
機能限定無料版(試用版) | 限定解除有料版 | |
保存先指定 | 指定可 | 指定可 |
インターバルタイマー設定 | 60秒固定 | 10~120秒の範囲で設定可 |
文字数設定 | 100文字固定 | 100~500文字の範囲で設定可 |
h2数設定 | 3個所固定 | 3~7個所の範囲で設定可 |
h3数設定 | 3個所固定 | 0~7個所の範囲で設定可 |
文章精度レベル | 3固定 | 1~5の範囲で設定可 |
タイトル自動生成 | 自動生成に固定 | 自動生成する/しないを切替可 |
キーワードの指定 | 1個まで | 300個まで |
除外ワード指定 | 変更可 | 変更可 |
指定文字列挿入(記事上部) | 不可 | 挿入可 |
指定文字列挿入(記事下部) | 不可 | 挿入可 |
指定文字列挿入(h2上部) | 不可 | 挿入可 |
指定文字列挿入(h2下部) | 不可 | 挿入可 |
ダウンロード
文章生成ツール【セントヘンス】をご利用するには、zipファイルをダウンロードしてください。
以下のサイトよりダウンロードすることができます。
- ココナラ
- 本ページ下部(変更履歴)
ダウンロードした「SentHenth_V**.**.zip」を解凍してください。
※ご利用の解凍ソフトにより表示されるアイコンが異なる場合があります。
※解凍ソフト「Lhaplus」は推奨しておりません。Windows標準の解凍ソフトを推奨しています。
ツールの起動
解凍後、フォルダ内の「SentHenth.exe」をダブルクリックまたはシングルクリックすることでツールを起動します。
各部説明
ヘルプ機能
操作方法の表示
操作方法をクリックすると本ページを表示します。
バージョン情報
当ツールのバージョン情報を表示します。
当ツールに関するお問い合わせをされる際は、表示されるバージョンをご確認されてからご連絡ください。
パスワード入力
当ツールでは、既定のパスワードを入力することで機能制限を解除し使用することができます。
当ツールをご購入された方は、ご購入時にこちらからお伝えするパスワードをご入力の上ご使用ください。
パスワード未入力や誤ったパスワードを入力した場合には、機能制限版として動作します。
共通項目
キーワードの指定
作成したい記事のキーワードを最大100個まで入力することができます。
処理は入力されたキーワードを上から順番に行います。
※機能制限版では入力できるキーワードは1つのみとなります。
除外ワード指定
文章中に含ませたくないワードを登録することができます。
本ツールは、ネット上の文章を分解しマルコフ連鎖により再構築することで新しい文章を生成します。
そのため、ネット上の不要な記号等を除外する目的や不要な単語を除外する目的で本機能を使用することができます。
除外ワードの登録には、ワードの先頭に”@”または”-“を付ける2種類の方法があります。
- “@”を付けた場合は、そのワードだけが文章生成中に削除されます。
記号などの除外に適しています。 - “-“を付けた場合は、そのワードを含む文章が文章生成から除外されます。
単語のみを除外してしまうと文章が成り立たないような場合に適しています。
例)【超残念】コアラが一日中寝て過ごす理由はユーカリに含まれる毒を解毒するためです。 といった文章の場合、
“@【”
“@】”
と設定していると以下のようになります。
超残念コアラが一日中寝て過ごす理由はユーカリに含まれる毒を解毒するためです。
“@コアラ”
と設定していると以下のようになります。
超残念が一日中寝て過ごす理由はユーカリに含まれる毒を解毒するためです。
”-コアラ”としている場合は、コアラが含まれる文章は文章生成に使用されません。
処理開始
設定エリアで設定した値と入力されたキーワードを基に文章生成処理を開始します。
また、取得・解析処理終了時には次のような表示がされます。
※各キーワードの文章生成処理にはインターバル時間をはさむため、停止しているように見える場合がありますが、下記のダイアログが表示が出るまでお待ちください。
処理停止
文章生成処理を強制的に終了します。
終了した場合、終了したところから再スタートすることはできませんので、「取得処理停止」を行う場合は、ご注意ください。
指定キーワードクリア
キーワードの指定欄に入力したキーワードを削除します。
設定1タブ
パスワード未入力の場合
パスワード入力済の場合
保存先指定
生成された文章の保存先を指定します。
生成された文章は、次のように保存されます。
- タイトル自動生成にチェックがある場合
キーワード【生成されたタイトル】.txt - タイトル自動生成にチェックがない場合
キーワード.txt
インターバルタイマー設定
インターバルタイマーは、文章生成に必要な情報の取得間隔を設定します。
取得間隔が小さいほど全体の取得時間は短くなりますが、取得先からエラーが送信される恐れが高くなります。
設定できる範囲は10~120秒となります。
また、目安時間は、1記事あたりに必要となる時間をあらわします。
※機能制限版ではご利用できません。
文字数設定
導入部+各見出しごとの文字数を設定します。
設定できる範囲は100~500文字となります。
目安文字数は、最低文字数をあらわし実際に生成される文字数は目安文字数よりも多くなります。
※機能制限版ではご利用できません。
h2とh3の設定
h2、h3の見出しの個数を設定します。
h3の見出しは、各h2見出しの中にそれぞれ配置されますので、h2:3箇所、h3:3箇所と設定した場合、全部で9箇所配置されることになります。
※機能制限版ではご利用できません。
文章精度レベル
生成される文章精度を設定します。
文章精度レベルは1~5段階あり、値が小さいほど精度が悪くなり、値が大きくなるほど精度が良くなります。
ただし、精度レベルを大きくしすぎると、元の文章をそのまま使う傾向が強くなります。
※機能制限版ではご利用できません。
タイトル自動生成
タイトルおよび各見出しを自動で生成するか設定します。
タイトル自動生成にチェックを入れた場合、
記事タイトル:指定されたキーワードに沿って自動生成されます
h2見出し:指定されたキーワードの関連キーワードに沿って自動生成されます
h3見だし:h2で使用したキーワードの関連キーワードに沿って自動生成されます。
タイトル自動生成にチェックがない場合は、タイトルの生成は行われず、各見出しには関連キーワードがそのまま配置されます。
ただし、関連キーワードが存在しない場合には、タイトル自動生成のチェック状態に関わらず上位のキーワードから見出しが自動生成されます。
※機能制限版ではご利用できません。
設定2タブ
パスワード未入力の場合
パスワード入力済の場合
指定文字列の挿入
- 記事上部
- 記事下部
- h2上
- h2下
各部位へ挿入したいワードを指定することができます。
また、ワードだけでなく広告リンクの挿入も可能なため、入れたい広告を設定しておくことで、文章生成後に手作業で追加していくというような煩わしい作業も不要になります。
変更履歴
バージョン:05.20
- 情報元の仕様変更に合わせて修正
バージョン:05.10
- 情報元の仕様変更に合わせて修正
バージョン:05.00
情報量減少に伴い情報元の変更バージョン通知機能の追加
バージョン:04.90
- 情報元の仕様変更に合わせて修正
バージョン:04.80
- 情報元の仕様変更に合わせて修正
バージョン:04.70
- 情報元の仕様変更に合わせて修正
バージョン:04.60
- 情報元の仕様変更に合わせて修正
バージョン:04.50
- 情報元の仕様変更に合わせて修正
バージョン:04.40
- 情報元の仕様変更に合わせて修正
- 不具合修正
バージョン:04.30
- 不具合修正
バージョン:04.20
- 情報元の仕様変更に合わせて修正
バージョン:04.10
- 情報元の仕様変更に合わせて修正
バージョン:04.00
- 軽微な修正
バージョン:03.01
- 情報元の仕様変更に合わせて修正
バージョン:03.00
- 文章精度を5にした際にディスクリプション内に特殊文字があるとエラー停止する不具合の修正
- ディスクリプション先頭の公開/更新日付(〇日前表示)を除外するように変更
- ディスクリプション内の~に移動を除外するように変更
- ファイル書き出し時の禁止文字を更新
- 文章生成時の処理を最適化
バージョン:02.03
- 文章精度を5にした際にエラー停止する不具合の修正
- ディスクリプション先頭の公開/更新日付を除外するように変更
- データ不足エラーの検出方法を変更
バージョン:02.02
- 情報元の仕様変更に合わせて修正
- 設定キーワード最大数を300個へ拡張
バージョン:02.01
- 文章取得時のセパレータ修正
- 上記に伴い文章生成時の必要データ数条件判定を変更
バージョン:02.00
- 一部のエラーについてエラーが発生してもエラーメッセージではなく、エラーログ.txtとして出力するように変更
これにより、処理が一時停止することなく最終キーワードまで処理を継続します。 - アクセス拒否が起きにくいように修正
・取得データ数を縮小
・文章生成時に必要なデータ数の条件を緩和
・見出しごとの最大文字数を変更
・h2の最大設定数を変更
・h3の最大設定数を変更 - 除外ワードにデフォルトで二重鉤括弧を追加
※ただし、すでにパスワード取得済みの場合は反映されない場合があります。
バージョン:01.01
- ツール名称の変更
- 関連キーワードを取得したドキュメント内容によって正しく抽出できない不具合を修正
バージョン:01.00
- 新規リリース
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