Google関連キーワード取得ツール【ワードレンサー】の操作方法

2022年8月16日

注意事項
  • Google関連キーワード取得ツール【ワードレンサー】(以下、当ツール)の著作権は作者に帰属します。
  • 当ツールの全てまたは一部および関連する情報をいかなる形式、いかなる手段によっても、複製・再配布または転送することを禁じます。
  • 当ツールが提供する情報につきましては、作者がその内容を保証するものではありません。
  • 当ツールを用いたことにより、利用者または第三者に生じた損害や不利益、トラブルについて、作者はその一切の責任を負いません。
  • 当ツールの内容については、予告なしに変更や削除を行う場合があります。 これらの変更や削除によって生じるいかなる損害や不利益についても、作者が責任を負うものではありません。
  • Windows10(64bit)での動作確認を行っておりますが、万が一、当ツールご購入後にお客様の環境で動作しなかったとしても、返金に応じることはできません。
    必ずご購入前に【機能制限版(無料)】での動作確認を行うようにしてください。
  • Windowsやその他周辺の修正・変更によるバージョンアップに伴い、当ツールが使用不可になる恐れがあります。
    作者は、これらバージョンアップ後の当ツール動作に対し保証は行っておりません。
  • 当ツールは、外部へのアクセスを行います。そのため、多重起動でご使用することはアクセス頻度が増すことになり、アクセス拒否される恐れがありますので、推奨しておりません。
    また、同様の外部アクセスを行うツールとして以下のツールがございますが、これらとの同時併用も推奨しておりません。
    ・ImageAcquisition(画像収集ツール)
    ・セントヘンス(文章生成ツール)
  • 当ツールの動作には.Net Framework4.7.2以上が必要です。
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ツール仕様の違い

機能限定無料版(試用版) 限定解除有料版
保存先指定 指定可 指定可
インターバルタイマー設定 30秒固定 10~120秒の範囲で設定可
階層設定 2階層固定 1~5階層の範囲で設定可
QAサイト登録 既定値(変更不可) 変更可
キーワードの指定 1個まで 5個まで
キーワードツリー すべて表示 すべて表示
キーワードリスト 最初の10キーワードまで表示 すべて表示

ダウンロード

Google関連キーワード取得ツール【ワードレンサー】をご利用するには、zipファイルをダウンロードしてください。

以下のサイトよりダウンロードすることができます。

ダウンロードした「WordLencer_V**.**.zip」を解凍してください。
※ご利用の解凍ソフトにより表示されるアイコンが異なる場合があります。
※解凍ソフト「Lhaplus」は推奨しておりません。Windows標準の解凍ソフトを推奨しています。

ツールの起動

解凍後、フォルダ内の「WordLencer.exe」をダブルクリックまたはシングルクリックすることでツールを起動します。

各部説明

ヘルプ機能

操作方法の表示

操作方法をクリックすると本ページを表示します。

バージョン情報

当ツールのバージョン情報を表示します。

当ツールに関するお問い合わせをされる際は、表示されるバージョンをご確認されてからご連絡ください。

パスワード入力

当ツールでは、既定のパスワードを入力することで機能制限を解除し使用することができます。

当ツールをご購入された方は、ご購入時にこちらからお伝えするパスワードをご入力の上ご使用ください。

パスワード未入力や誤ったパスワードを入力した場合には、機能制限版として動作します。

設定・操作タブ


パスワード未入力の場合


パスワード入力済の場合

保存先指定

関連キーワード取得結果の保存先を指定します。

「キーワードの指定」で指定したキーワード毎に関連キーワード取得結果を.xlsx形式のファイルで保存します。

.xlsxファイルの閲覧には、Excelまたは、GoogleスプレッドシートやLibre Office等のアプリケーションが必要となります。

1~3階層設定で関連キーワード取得処理を行った場合、「キーワードツリー」、「キーワードリスト」の2つのシートが含まれる.xlsxファイルが1つ出力されます。
※指定キーワードが「ダイエット」の場合

4、5階層設定で関連キーワード取得処理を行った場合、「キーワードツリー.xlsx」、「キーワードリスト.xlsx」として2つのファイルが出力されます。
※指定キーワードが「ダイエット」の場合

インターバルタイマー設定

インターバルタイマーは、関連キーワードの取得間隔を設定します。

取得間隔が小さいほど全体の取得時間は短くなりますが、取得先からエラーが送信される恐れが高くなります。

設定できる範囲は10~120秒となります。

※機能制限版ではご利用できません。

階層設定

階層設定は、入力した元のキーワードに対してどこまで広げて新たなキーワードを取得・解析するかの設定になります。

階層設定を大きくするほど、より多くのキーワードを取得・解析できますが、その分多くの時間が必要となります。

設定できる範囲は1~5階層となります。

※機能制限版ではご利用できません。

QAサイト登録

QAサイトの登録は、取得したキーワードの解析をする際に、そのキーワードで検索をかけたとき登録したQAサイトが含まれているかどうかの判定に使用されます。初期値として以下のサイトが登録されています。

  • Yahoo知恵袋
  • OKWAVE
  • 教えてgoo
  • 発言小町
  • ガールズちゃんねる
  • 5ちゃんねる

これらの登録サイトは、任意で追加または削除することが可能です。新たなサイトを登録する際は、改行区切りで入力してください。

※機能制限版では変更することができません。

キーワードの指定

関連キーワードを取得したいキーワードを最大5つまで入力することができます。

関連キーワード取得処理は入力されたキーワードを上から順番に行います。

※機能制限版では入力できるキーワードは1つのみとなります。

処理開始

設定エリアで設定した値と入力されたキーワードを基に関連キーワード取得処理を開始します。
また、取得・解析処理終了時には次のような表示がされます。

※各キーワードの解析処理にはインターバル時間をはさむため、停止しているように見える場合がありますが、下記のダイアログが表示が出るまでお待ちください。

処理停止

関連キーワード取得処理を強制的に終了し、取得済のキーワードを保存します。

終了した場合、終了したところから再スタートすることはできませんので、「取得処理停止」を行う場合は、ご注意ください。

指定キーワードクリア

キーワードの指定欄に入力したキーワードを削除します。

キーワードツリータブ

キーワードの指定欄に入力したキーワードから関連キーワードを取得し、取得した関連キーワードからさらに関連キーワードを取得していきます。

関連キーワードを取得する際、どうしても同じキーワードを取得する場合がありますので、その場合は、セルの色が灰色となります。

また、関連キーワードで検索した結果に「QAサイト登録」で登録したサイトが含まれている場合は、セルの色が黄色になります。

設定された階層までの処理が終了すると取得された内容は.xlsxファイルとして出力し、キーワードツリー表示は初期化されます。

キーワードリストタブ

取得した関連キーワードをリスト表示します。リスト表示には以下の内容が含まれます。

※機能制限版では最初に取得した10関連キーワード分のみリスト化されます。

関連キーワード出現回数

キーワードツリータブでも説明しましたが、関連キーワードを取得する際、どうしても同じキーワードを取得する場合があります。

同一の関連キーワードが何回取得されたかを表示します。

この数値が大きいほど様々なキーワードに関連しているということが予測できます。

QAサイト出現回数

取得したキーワードで検索したときに「QAサイト登録」で登録したサイトが検索結果(上位10件内)に合計何件含まれているかを表示しています。

検索結果数

取得したキーワードで検索したときにヒットした検索結果数を表示します。

上位サイト情報

取得したキーワードで検索したときに表示される上位10サイトの以下情報を表示します。
※検索結果の状況により一部の情報が取得できない場合があります。

  • サイト名
  • URL
  • ディスクリプション

変更履歴

バージョン:05.00

  • 情報元の仕様変更に合わせて修正

バージョン:04.00

  • バージョン通知機能を追加

バージョン:03.70

  • 情報元の仕様変更に合わせて修正

バージョン:03.60

  • 情報元の仕様変更に合わせて修正

バージョン:03.50

  • 情報元の仕様変更に合わせて修正

バージョン:03.40

  • 情報元の仕様変更に合わせて修正
  • 不具合修正

バージョン:03.30

  • 不具合修正

バージョン:03.20

  • 情報元の仕様変更に合わせて修正

バージョン:03.10

  • 情報元の仕様変更に合わせて修正

バージョン:03.00

  • 軽微な修正

バージョン:02.05

  • 情報元の仕様変更に合わせて修正

バージョン:02.04

  • 情報元の仕様変更に合わせて修正

バージョン:02.03

  • ツール名称の変更
  • 関連キーワードを取得したドキュメント内容によって正しく抽出できない不具合を修正

バージョン:02.02

  • OSの違いによりセキュリティ設定が正常に働かなかったため修正

バージョン:02.01

  • セキュリティ設定を最新へ変更

バージョン:02.00

  • 操作方法(本ページ)へのリンクを追加

バージョン:01.01

  • 正式リリース

バージョン:01.00

  • 廃版

最後に

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